TaKeYaBlog

Written by TaKeYa@omomuki.com

本が人生を変えるというのは、根本的に間違っています【解決策も】

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こんにちは、TaKeYaです。

最近、本で人生が変わった経験をしました。

 

さて、先日下記のツイートをしました。

  • 「本が人生を変える」とよく言うけれど、この一言においては「本を読んだだけで人生が変わる」と勘違いしている人が多いように思う。当たり前だから省かれるのですが、あえて言うなら「本を読む→行動を変える→人生が変わる」ですよね。本読んだだけで人生変われば、めっちゃイージーモードやけどね

 

今回は読書で人生を変える方法を、上記を詳しく説明しながらお伝えします。

本が人生を変えるというのは、根本的に間違っています

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何度でも言いますが「本を読む→行動を変える→人生が変わる」という流れです。

1500〜2000円を払っただけで人生変わるなら、みんな買ってますよね。

 

人生を変えるのは自分自身

当然すぎて省略されがちですが、本を買って人生変わるなら、そんなうまい話はないです。

 

あるとすれば、本を読んで「瞬間的にモチベーションが上がる」ことはあると思いますが。。。それでも、そこからは自分自身が行動を変えなければ、人生は変わりません。

 

正論で逃げたくなる部分でもありますが、人生を変えるには「行動を変える」しかなくて、その行動の途中で「人生が変わるきっかけに遭遇する」というイベントが発生します。

 

まとめると、下記のようになります。

  • フェーズ1:本を読んで、人生に取り入れる行動を見つける
  • フェーズ2:行動を続けると、きっかけに遭遇する
  • フェーズ3:さらに続けていくと、人生が変わる

本で人生を変える流れは上記の通りです。しかし、この手順で、下記のようにはき違える人が多いです。

  • フェーズ1:本を読んで、人生に取り入れる行動を見つける
  • フェーズ2:行動を続けると、きっかけに遭遇する※人生を変える本
  • フェーズ3:さらに続けていくと、人生が変わる

 

これは妄想であり、本を売る側のアピールや主張でもあります。あたかもフェーズ2だけで人生が急変するように見せかけてきます。そして皆さんはそれを鵜呑みにします。

 

しかし実際はこうです。

  • フェーズ1:本を読んで、取り入れる行動を見つける※自分が少し変わる
  • フェーズ2:行動を続けると、きっかけに遭遇する※自分が少し変わる
  • フェーズ3:さらに続けていくと、人生が変わる※自分が少し変わる

ごめんなさい、めちゃくちゃに当然の話ですが上の通りです。

 

多くの人は「人生を変える1冊」を求めてしまいますが。。そんなものはありません。

自分が行動を変えると、少しずつ変わっていくものです。 

 

手当たり次第の読書は、遠回り

もう少し詳しく話すと、人生を変えるために「手当たり次第に本を読む」という人がいますがこれは遠回りです。

 

「成功への近道は遠回りをすること」というのも一理あるので、頭ごなしには否定しませんが、なんの目標もない状態でのランダムな読書からは、「あなた自身がその本に興味を示さない」という、もったいない時間を過ごしてしまいます。

 

世知辛い話ですね。。。そのモチベーションでは新たな着想を得ることはできませんし、さらに人生を変えることには紐づかないです。

 

当然の解決策

結論を述べると、行動し続けることです。

行動し続ける

よくある話じゃないかと思われるかもしれませんが、結局答えはこれに尽きます。シンプルでいいと思いませんか?

 

というわけで繰り返しになりますが、「本で行動を変え、積み重ねることが全て」ということです。

 

そしてこういった方法を繰り返していくことで、本の内容を自分のものにする力も

ついていきます。

 

なんの目標もなく、闇雲に読書をしても、それは停滞を意味します。

 

だから私は今日もこうして本を読み、ブログを書きます。

 以上TaKeYaでした〜。

趣味「読書」何冊必要?【読書趣味が男女ともにおすすめな理由】履歴書にも

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こんにちは、TaKeYaです。

履歴書の趣味欄に堂々と「読書」と書いた人間です。

 

というわけで、先日下記ツイートをしました。

  • 趣味を尋ねた時「小説を読むこと」と答えた人には信頼感を覚える・本を読むこと自体に有能性を感じる(実際は無能の自覚ゆえに読むが)・共感能力が高いと判断されることが多く、温かさをアピールできる(実際は人の気持ちが分からないから読むのに)上記のように有能さ+温かさ=信頼感 です

上記を詳しく解説していきます。

読書趣味が男女ともにおすすめな理由

読書をする人は信頼感がある

読書を趣味にしている人は、話していると信頼できると感じることが多いです。理由はだいたい下記の4つです。

  • 有能さを感じる
  • 温かさを感じる
  • 自己管理ができる
  • 話の内容に安心感がある

順番に説明していきます。

有能さを感じる

読書をしている人は、勤勉で幅広い知識や見聞を持っているように思います。これはかなり一般的なイメージに近いと思います。

実際、多くの成功者が語るのは「読んだ冊数を積み上げたところから世界を見渡すことができる」ということです。

温かさを感じる

読書にもジャンルがありますが、小説や詩集が好きな人は他人のこころの変化に対する察知が早いです。

国語のテストによくある、作者の心情がわかる人ですね。これができる人は、他人の心がわかる温かい人であると同時に、空気を読む力も持っています。

自己管理ができる

「読書は頑張ってるするもの」というイメージを持つ人も多いので、それを趣味というだけで、他の娯楽に割く時間をあえて読書にまわしているように思います。

本人からすると、ただ他の娯楽より楽しいだけです。これってめっちゃお得じゃないですか?

話の内容に安心感がある

これは特に感じることですが、読んだ本についての話はもちろん、普通に会話をしている時でも話の内容に安心感が出ます。

これはSNSやYouTubeから得た情報だけで話している人よりも、情報の出どころに安心感があるからです。

 

上記4つに共通するのは、信頼感があるということです。

読書は百利あって一害なしってことですね。

履歴書の趣味「読書」何冊必要か?

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読書スキルは社会でも活かせる

読書習慣は社会人になってからも重要になります。

下記を向上できるからです。

  • 読み書きの能力
  • 論理的思考能力
  • 好奇心持続力
読み書きの能力

社会で重要なのはコミュニケーション能力ですが、その基礎は読み書きの能力です。自分の伝えたいことを道筋立てて相手にわかりやすく伝える能力は、読書で鍛えられます。

論理的思考能力

課題解決に必要不可欠な論理的思考能力は、論理的に構成されている文章を読むことでしか成長させることはできません。出版社が社名を晒して出す本なので、そのあたりの校閲は完璧と言っていいはずです。

好奇心持続力

本を買うきっかけは好奇心です。本を選び、買うことを続けましょう。大人になっても好奇心がある人は魅力的です。それは生物の生存戦略として、新しいことにチャレンジし「もっといい何か」を見つけることに必要です。

「もっといい何か」も見つけること、提案することは自分にも社会にも有益な影響を与えることができます。

読書を趣味と言える冊数は

読書を趣味と言える冊数は1冊からです。

1日1冊以上読む人もいれば、1年に1冊を読み込みまくる人もいます。どちらも読書を楽しんでおり、上記の信頼感やスキルを身につけることができているはずです。

「趣味は読書です」と胸を張って言いましょう

 ということで「趣味は読書です」と胸を張って言いましょう。

本当に本を読んでいるなら、これを言わない理由がないことはもうおわかりかと思います。

 

これからも読書ライフを楽しみましょう。

以上TaKeYaでした〜。

読書で成長できない人がやるべきこととは【本を選ぶおすすめな方法も解説するよ】

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こんにちは、TaKeYaです。

今日もコーヒーを飲みながら読書してます。

 

さて、先ほど下記ツイートをしました。

 「読みたい」本だけ読むのはやめて、興味のない本を読むべき。例えば自分の好みで小説選び続けても似たような物語にしか出会えません。ビジネス書の場合も自分が選ぶ時点で自分の枠から出られてませんね。騙されたと思って今まで読んでないジャンルを選んでみましょう。もっと読書が楽しくなる😌

 詳しく述べます。

読書で成長できない人がやるべきこと【興味のない本を読め】

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結論は、「興味のない本を読んで見聞を広げましょう」です。

成長の法則はシンプル

「読書でもっと成長したい・・・」とか「読書を続けても特に変わらない・・・」と悩んでる人も多いですが、解決方法はシンプルで「興味のない本を読むこと」です。

興味のない本を読むようになれば、見聞や人間性が深まります。

私も読書から成長のきっかけを得ていますが、その大半は「自分では選ばない本」から発生しています。

興味がない本を読む方法の具体例

ではどうやって自分の読みたい本以外をチョイスするのか?

具体例は下記です。

  • 尊敬する人が読んでいる本を読んでみる
  • 知人からランダムに貸してもらう
  • センスのいい本屋で店員さんと仲良くなる

解説します。

①尊敬する人が読んでいる本を読んでみる

一番簡単なのはこれ。好きな作家のルーツや、本の中で紹介されている本を読みます。自分の尊敬する人の価値観で本をチョイスできるので、有効なのは言うまでも無いですね。

ただし、あくまでも自分が好きな人の紹介なので、完全に外の世界へ出られるわけでは無いです。少しくらい興味がないとモチベが上がらないので、最初はこの方法がいい。

②知人からランダムに貸してもらう

これは効果大です。これは最近実践していますが、たまに全く興味のない本が手元に回ってきます。本屋では絶対にスルーするであろう分野に、半強制的に時間を費やすことになります。

別に全部読まなくてもいいです。見聞を広めるにしても、あなたの人生に絡むところがなければ読書の意味はないです。そういう意味では、自分が気に入って買った本よりも俯瞰的に内容を精査できます。

③センスのいい本屋で店員さんと仲良くなる

 これはハードル高めですので厳しい方には②をオススメします。私は行きつけのPOSTというお店で、店員さんのセレクトを信頼して買っています。

 

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POSTは定期的に扱っている本が全て入れ代わる新しいブックショップです。出版社というくくりで本を特集し、普段書店では見えにくい「出版社」の世界観も感じながら本を見てもらえるスペースです。

 読書で成長しない人は「読みたい本」だけ読んでいる件

読書上級者や本に関するお仕事をされている方でも よくあるのは、「読みたい本だけ読んでいる」という点です。

よくある例

こういったことを知りたいな→本はこれにする

この順番で本を選んでいるうちは、自分が欲しかった感動や情報しか得られません。

もちろんそれだけを目的にする読書なら問題なしです。ここではさらに読書生活を有意義に過ごしていただく方法をご紹介していますので、ご了承ください。

読書生活を有意義にするプロセス

無作為に本を読む→もっとこの部分を詳しく知りたい→本はこれにする

 上記の通りです。

読書のカギは「無作為な読書→次に読む本を考える」 の順番です

具体例を見ていきましょう。

  • 尊敬する人が紹介している本をよむ場合: 憧れや目標があるため、未知分野でも没頭できる。(これは従来のチェーンリーディングのスタイルですね)
  • 無作為に紹介された本をよむ場合:はなから興味がないため、冷静に必要箇所や本のクオリティを精査できる。

こんな感じですね。

ちなみに私も両方のパターンで本を読みましたが、結果は下記の通りです。

継続的に見聞を広めていける実例です。

  • 尊敬する人が紹介している本をよむ場合: 没頭できるため小説、哲学、句集に関してはプラスになるが、ビジネス書や自己啓発に関しては危ないところがある。
  • 無作為に紹介された本をよむ場合:冷静に著者と対峙できるため、ビジネス書や自己啓発書をよむスタイルとして長けている。

こんな感じです。

なんとなくイメージできますか? 

自分で本を選ぶことも大切です

当たり前ですが、自分で本を選ぶことも大切です。無作為に読んだ本を次の読書繋げるには自身で良本をチョイスする力が必要です。

本選びに強くなる方法は下記のつぶやきの通りです。

 本選びに強くなる方法は"お金を払って本を買い続ける事"です。人から借りたり立ち読みするだけではリスクが生じません。これだと自分自身で本を選ぶ力はつきませんよね。大切なのは、お金を払って読むことです。リスクがあるからリターンがある。本選びも、失敗して学んでいきましょう

 自分で選ぶ力があってこそ、興味のない本が活かされます。上記もしっかり実践していきたいところです。

読書で成長できない人がやるべきこととは

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結論は、「無作為に読みましょう」です。

本の種類でチョイスの仕方を変える

本の種類によって内容の特性や読み手が持つべきスタンスが変わってくるため、適当な方法で本を選びましょう。

下記にまとめます

  • 小説・歌集・句集・哲学書→尊敬する人のオススメ本
  • ビジネス書・自己啓発書→知人、書店員から無作為に紹介された本

繰り返しになりますが両者の違いは、没入すべきか俯瞰的に読むべきかです。

ここを意識するかしないかで、一生の読書の幅が決まります。

読書で人生が豊かになると考えているなら、なおさらですね。

 

せっかくここまで読んでいただいたので、私の読書スタイルを是非取り入れてみてください。お互いに有意義な読書生活を続けていきましょう。

 

以上、TaKeYaでした〜。

読書のモチベーションを維持する方法は、簡単です

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こんにちはTKYです。

鬼のモチベーションを維持して、本を読み続けています。

 

私のモチベーションまとめ

  • 4時半起床を毎日
  • 1時間歩いての通勤を毎日
  • 読書を毎日
  • 筋トレを毎日

上記を2年前から継続して頑張っております。

そして先日下記のツイートをしました。

  • よく聞くのですが「読書のモチベを継続できません」という人は、「追い込みが足りない」と思う。私の場合だと「①環境に飛び込むor②退路を断つ」で解決します。モチベーションを継続できない人は、根本的に「今の自分に満足しているから」だと思う。欲求不満が読書の原動力になる。

上記を解説します。

 

ツイートでは「①環境に飛び込むor②退路を断つ」とつぶやいていますが、結局は「周りの環境を整える」ことが最も大切ですね。深掘りします。

 

読書のモチベーションを維持する方法は、簡単です

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結論「環境を整えるだけ」です。

モチベーションを意識するのは無駄

 私は常に高いモチベーションで読書をしていますが、「高いモチベーションを継続したい」と思ったことはないです。

重要なのは下記の手順。

  • 少しずつ始めてみる
  • 周りの環境を整える
  • 楽しく読む

上記の通りです。ここで理解できた方はページをしまっていただいても結構です。詳しく知りたい方はもう少し一緒に考えていきましょう。

少しずつ始めてみる

小さな一歩でもいいので、まずは踏み出してみましょう。5ページだけ読むとかでもいいです。ここで大事なのは、この時点ではモチベーションをほとんど発揮してはいけないということ。

 とにかく、楽しくなりそうな予感を持ちつつ、つまらなければやめましょう。そしてまた別の本にチャレンジしましょう。

周りの環境を整える

少し始めてみて、楽しいぞと感じたら次のステップです。

環境を整える

結論は環境を整えることです。

何度でもいいます。

  • 本を常に持ち歩く
  • トイレに置いておく
  • 寝る前に読めるようにブックライトを買う

上記の通り、読める時間が発生した時にすぐ読める環境が重要です。

これは習慣化の王道ワザなので、実践すべきです。

楽しく読む

環境を変えて読んでいるうちに、読書が楽しいものへと変わっていきます。

こうなってくると、モチベーションはもういらないですね。

モチベーション維持する方法の結論

環境を整えるだけです。

 

失敗する人は「少し読む→少し楽しい→途中でやめる」ですが、解決方法は「少し読む→少し楽しい→環境を整える→継続できる→めっちゃ楽しい」です。

なんかいける気がしませんか? 

大半の読書家は楽しく読む領域です

僕も含めてですが、本を読みまくっている人のほとんどは、「読んでいて楽しい」という状態です。最初からモチベーションがなくて、ダメだなと思うのは間違いです。

私も最初は積ん読が増えたり、面白くない本を我慢して最後まで読もうとしていました。面白くなかったら、読まなくていいです。

とにかく、自分が読める環境を整えましょう。そしたら自動的に楽しく読めるようになります。

 

環境がよくても目的がなければ無理

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最後にどんでん返しですが、さんざん話してきた「環境を整える」ですが、目的がなければ楽しい読書はできません。

なので皆さんも目的を持って読書をしましょう 。

というわけで今回はこれくらいにしておきます。

僕が実践している読書のモチベーション維持方法は、環境を整えることでした。

これがやはり重要です。そして環境がいいのにモチベーションが上がらないのであれば、諦めてみることも大切です。楽しくないことに何年もかけるのはもったいないですからね。

 

以上TaKeYaでした。また次回〜。

読書習慣のデメリットを考えることに意味はないです。その理由を話す

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こんにちは、TaKeYaです。

今日も読書しまくっています。

 

読書習慣をつけるか迷ってる人「本をよく読む人は、知性があって魅力的に見えるけど、きっとデメリットもあるよな〜。」

 

この疑問を解決します。

 

本記事のポイント

  • 読書家のデメリットを考えるのは無意味です。やれば良い。
  • 読書家のデメリットは視点を変えると全てメリットになる。

 

この記事を書いている私は現在25歳、読書歴10年。

たくさん本を読む時期もあれば、少し離れる時期もあります。

 

本を読む理由は、いきている間に訪れるたくさんの選択肢に、自分にとって正しいものをしっかり選べるようにするためです。なので、本を読むこと自体は目的ではなく手段になっています。

 

そして読書習慣を得て、人生がとても充実しているので、皆さんにも共有します。

 

読書家のデメリットを考えるのは無意味です。やれば良い

”読書家になること”を目的にするのであれば”読書家のデメリット”を考えても無駄です。

なぜか?まずやってみればOKだから。

 

デメリットを考える意味は

デメリットを考える人は、「デメリットを知って失敗を避けたい」という考えがある。

 

これは否定はしませんが、はっきり言って難しいです。

周りの読書家たちも直感で買う→面白くない→また買う→失敗する・・という感じ。

 

現代の格差は「行動格差」です

このブログもそうですが、習慣化や本の読み方などの情報は溢れんばかりに市場に出回っています。結局はそれを実行するかしないかですよね。

読書家のデメリットは、視点を変えると全てメリット

読書家のデメリットは全てメリットになります。その理由を書きます。

  • デメリット1 時間がない
  • デメリット2 モチベーション管理が難しい
デメリット1 時間がない

読書するにはある程度の時間が必要です。現代人は時間がないとほとんどの人がいうでしょう。それでも隙間時間や、だらだらYouTubeを見てる時間、ありますよね?

 

逆にいうとほとんどの人が余暇時間を有効に活用できていないので、読書によって自己管理の能力を成長させることができます。

 

デメリット2 モチベーション管理が難しい

そもそも、なんのために読書習慣をつけようとしていますか?目的もなく読んでも、何も残りませんよ。

 

モチベーション管理も自分次第ですが、読書の目的はしっかりと持っておくべきです。自分軸で読書できれば、1冊の本から多くを得ることができます。

 

読書習慣のデメリットを考える前にやるべきこと【本を買う】

結論、アクションを起こすことが大切。

具代的には”気になる本は迷わず買う”。 

 

1冊でもOK。まずは本を買うべし。 

 本を買えば読書家になれます。

 

まずは1冊でもいいので本を買うべし。

感銘を受ける本に出会って、人生観が変わる気持ちを手に入れてください。

横のつながりを持つ

読書好きになれば、自分の知らない本に出会いたくなります。そういう時にはSNSなどで横の広がりを持つことも楽しみです。

 

まとめ:読書家のデメリットはメリットでもありますよ。

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記事のポイントをまとめます。

  • 読書家になりたいなら、デメリットを気にする必要はない。
  • デメリットがわかっても、失敗は避けられない。失敗して改善する。
  • 読書習慣化にやるべきことは、”本を買うこと”です。 

 上記の感じ。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

 

このページを閉じたら、とにかく本屋に行きましょう。

失敗を恐れたり、1000円程度を失うことを恐れていては、何も始まりません。これからの人生で本を読む人と読まない人の冊数の差はどんどん開いていきます。どちらがいい人生を過ごせるかは想像してください。。

 

 今日はここまで。以上TaKeYaでした〜。

おすすめの忘れない読書方法【記録するのはノートorアプリorSNS】

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こんにちは、TKYです。

おうち時間が長いと読書量が増えて、脳内メモリーがパンク寸前です。

 

ということで、先ほど下記を呟きました。

  • 読書内容のほとんどは忘れて良いです。たとえば、ひとが何かを学んだ時に20分後には42%、1日後には67%も忘れるということが分かっています。(エビングハウス忘却曲線)この事実を受け止めて、本当に自分にとって重要な部分を2〜3個ピックアップしましょう。それ以外は全部忘れて良いです。

忘れるのは当たり前のことなので、いかに印象に残ったフレーズ等を思い出すか詳しくお話しします。

おすすめの忘れない読書方法【記録するのはノートorアプリorSNS】

記録する

まずおすすめなのが、記録することです。記録の方法はだいたい下の2パターンです。

  • ノートに記録する
  • アプリに記録する
ノートに記録する

これは勉強と同じやり方ですね。書くことで記憶へ定着させていく方法です。ノートに書くときの流れは下記の3ステップです。

  1. 本の内容を引用する
  2. 応用できる形に一般化する
  3. 自分の目的に合わせて書き換える

最初は少し難しいですが、すぐに慣れます。

アプリに記録する

読書を管理するアプリはたくさんあります。紙よりデータで管理したい方にはおすすめです。ちなみに私はブクログというアプリを使っています。

読書管理ブクログ - 本棚/読書記録

読書管理ブクログ - 本棚/読書記録

  • Booklog,Inc.
  • ブック
  • 無料

 バーコードで読んだ本を管理できたり、お気に入りの著者の新刊お知らせ機能、読書ペースをグラフで見られるなど、無料アプリとは思えないスペックです。おすすめです。

 

アウトプットする

アウトプットすることで、逆にインプットも定着させるというやり方もあります。

  • 人に話す
  • SNSにアップする

 

人に話す

勉強を人に教えるとき、自分の頭の中が整理されて記憶力が上がることは、多分皆さんご存知だと思います。人に説明するには、論理立てて話す必要があるため、頭がきちんと整理されるからです。

読書の場合も同じで、小説のストーリーやビジネス書の有益な情報など、人に話そうとすると、記憶の定着に繋がります。

 

SNSにアップする

これは私が20日前ほどから始めた方法ですが、即効果が出ました。まずSNSに書き込むことを前提に読むと、内容をより理解しようとします。そして印象に残ったポイントには付箋を貼るなどもう一度振り返る機会を作るようになります。

勘の良い人なら気づいたかと思いますが、SNSへのアップは記録とアウトプットを兼ね備えています。

SNSに読んだ本をアップしましょう

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 結論、本を読んだらSNSにアップしましょう。

記録機能とアウトプット機能を両立しているのは上記の通りです。読んだのに忘れた本の内容も一覧でチェックができるので、おすすめです。さらに同じ読書ジャンルの人と繋がり、本屋ではなかなか見つけられない本を見つけることもできます。

SNSも適切な距離で付き合えば、非常に便利なものです。

 

私もInstagramに読書記録を載せていますので、あなたも一緒にいかがでしょうか?

 

というわけで、おすすめの忘れない読書方法でした。

読書を充実させたいなら、是非取り入れてみてください。

 

以上、TKYでした〜。

本を読むだけの人は、本の価値を下げている件

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こんにちは、TKYです。

今日も本を読みながら、生きています。 

✔︎2019年に挑戦したこと&成果

  • 年間100冊読了を頑張り、自分なりの読書スタイルを確立
  • 美術展に12回訪問し、アートを思考する能力を成長
  • ギターの解体、改造を半年かけて作成し、内部構造を知る
  • 筋トレを本格的に始め、半年で7kgの増量に成功

今年につながる成果が出たのは、上記です。

もちろん、全く成果が出なかったチャレンジもあります。

 

先ほど下記を呟きました。

  • 落ち着いて考えたら、本で読んだことそのまま引用してるアドバイスって、オブラートに包まず言うと「instagramで空ばっかり投稿してるポエマー」くらいの重みですよ。口を挟みたいなら、自分の経験も踏まえて話すべきで、経験してる人は、きっと辛いことも経験しています。それがあるから言葉も重くなる

 上のツイートを掘り下げながら、「読んだだけで行動してない人」について書きます。

本を読むだけの人は、本の価値を下げている件

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読んだ本人がそこからどうアレンジしたかを聞きたいですよね。

読んだだけの人は、しゃべってると気づく

例を挙げると、私の得意分野は「繊維製品の営業」でして、現在は社内でトップクラスの利益を出しつつ生きています。そしてSNSブランディングにも自信があり、instagram のフォロワーは相互フォローなし、過去実績なしでスタートし、フォロワー140人を突破しました。今は1000人を目指して頑張っています。

 

ただ上の業界では「偽の営業トップ」や「エセ・ブランディング」が多いです。

 

実績があるふりをして、本当は本や誰かのセミナーから仕入れた情報をそのまま横流しにしているパターンです。

中身がない読書家を見破る方法

まず条件として、そもそも自分がその分野に長けていることが必須ですが、「専門的な質問をする」ことで2秒で見破れます。

  • 服でいうと、例えば「その光沢感を出すには何番手の糸で素材は何ですか?」「それは80年代のジャケットのゴージラインの高さを踏襲していますか?」みたいな質問ですね。

ごめんなさい、この辺りの専門用語は、服を知っていないとわからないので、理解できないかもです。

 

何にせよ、「こういった細かいところを詰めると、勢いがなくなる」ということです。

マウントを取るわけじゃないですよ。意味がない時間を過ごさないための作戦です。

 

中身のない読書家の対応策

なるべく関わらないようにします。

 

個人的な意見になってしまいますが、どこかから持ってきた情報を「いかにも自分の専門分野であるかのように話す人」はあまり深い話ができないです。

 

会話している途中に、「この人、上っ面の知識をひけらかしたいだけだな」と思ったら、なるべく関わらないようにします。

 

本を読むだけの人は、人生を棒に振っている話

予想ですが「いかにも自分の専門分野であるかのように話す人」は、そのようにして自分の優位性をアピールしたいだけなのだと思います。

 

ただ、それで本当に優位になるかというとそれは違います。下記が理由です。

  • 本を読んだだけの人→本を読んだだけの人を信じる人は、能力が低い可能性がある→仮にチャンスに遭遇しても能力が低いため失敗率が高まる→本からの浅い情報しか手に入れておらず成果が出ない
  • 本の内容を自分なりに実行している人→試行錯誤した上での研鑽された情報は能力の高い人に刺さる→能力の高い人と仕事ができたり、友達を作ることができる→周りに恵まれ、良い人生を送ることができる

上の通りです。

 

それから上っ面だけでマウントを取ると、もっと知っている人が近くにいても、そこから純粋に学ぶことができません。学ぶチャンスを完全に逃していますよね。

 

本と自分の行動を信じよう

ということでまとめですが、本を読んでるだけの頭でっかちな人は、その感じがダダ漏れですよね。

私もそう思われないようにしっかり本を読み、行動していきます。

本当に価値のある読書をしている人は話せばわかりますからね。

 

以上TKYでした〜。

コロナ禍に読むべき。与沢翼著『お金の真理』

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こんばんは、TKYです。

コロナでかなり憂鬱でしたが、今はやる気に満ち溢れています。

それはこの本に出会い、行動を一変できたからです。

その証拠として私はこのブログを4月26日より始めています。

与沢翼著『お金の真理』で感じたこと

繰り返しですが、この本はコロナで憂鬱な今だからこそ、読むべき本です。

読んだら即行動したくなるようにレールを敷いてくれているのでまずは読みましょう。

与沢翼は拝金主義ではない

彼は拝金主義者ではありません。

テレビやSNSで知っている方ならこの言葉を疑ってしまいます。あれだけの不動産や高級車を所有し豪遊している姿を見れば、誰だってそう思います。私もその一人でした。

 しかし意外なことに、それらは全てエンターテインメント用だと言い切るのです。

それで面白がった人たちが、本書を買います。今の時代でのマーケティング方法としては超単純で超威力のあるやり方ですよね。

生活費がとても低い

さらにバンコクでの生活費は月に3万5千円程度というギャップです。

私よりも低い、、、その理由は「心を満たすための最低限度の支出」を意識しているからです。ということで私は、保険やサブスクサービスを即解約しました。

欲望と上手く付き合い、お金に愛される

本書は欲望と上手く付き合い、お金に愛される考え方を余すことなく教えてくれます。

一番しっくりきたのは備蓄が大切ということです。

ここでは、ピンチになった時にお金は真価を発揮すると書かれています。読書好きの私からすると、日頃から本を読むことも備蓄だと考えることができます。

何かピンチになった時に、チャンスに変えられるかはお金と知識の備蓄。あとはそれを使える行動力だと。勝手な解釈ですかね。。

  

読後に変わったこと

下記がこの本から得たこと、行動したことです。

  • 冷静に俯瞰で世界を見られるようになる
  • 今の行動で本当にお金持ちになれるのか考えられる
  • 保険屋サブスクサービスを即解約
  • SNSやブログを開設

コロナ禍で少し荒れていた頭と生活を整理することができました。

  与沢翼著『お金の真理』

お金の真理 (単行本)

お金の真理 (単行本)

  • 作者:与沢 翼
  • 発売日: 2020/04/23
  • メディア: 単行本
 

 行動のレールが敷かれているというのも納得の目次になっているかと思います。

目次

序章「欲望の日々」から学んだこと

  • 成功を目指す人間の基礎条件
  • お金の怖さを知る
  • 資本主義のカモになるな
  • 終わったことの「検証」が最も重要
  • あなたの未来を変える「断捨離」
  • 欲望の暴走を止めるコツ

第1章お金とは何か

  • 危機感は成功の土台

  • 万全の備えは優位性になる

  • 可処分所得の大きさが豊かさの源泉

  • 「強い敵」を見てワクワクできるか

第2章お金を守る

  • 行きすぎた節約は逆効果

  • 自己否定できれば人は自由を得る

  • 消費者をだます危険な罠

  • ローンは「お金の懲役刑」

  • 人付き合いは「人間関係の懲役刑」

  • “従業員的な思考”からの脱却

第3章お金をつくる

  • 100人のうち95人は失敗する

  • 副業を経ずに突然起業するのはさすがに無理がある

  • 参入時期は結果を左右する

  • 貯蓄成功者の老後は「そこそこ」でしかない

  • 成功を掴むためのガソリン

  • 不要不急の欲望は最初に捨てる

第4章お金を増やす

  • 増収は一過性にすぎないと心得る

  • 欲望を解放してもよい目安

  • 自分の腕を磨く

  • 意思決定の速さが成功率を上げる

  • 「直接的にお金は増えない」が大事な行動

  • 成功者は種をまく行動を惜しまない

第5章お金に愛される生き方

  • 年収3000万円では足りない

  • 人間関係の損切り

  • 爆発的な富の増加を生む思考法

  • お金には投資という「旅」が不可欠

  • 「最悪の事態」を想定する習慣

  • お金に愛されるために最も重要なこと

 皆さんもこの本を読んで、人生を整理してみてはいかがでしょうか。

以上、たけやでした〜。