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Written by TaKeYa@omomuki.com

読書習慣のデメリットを考えることに意味はないです。その理由を話す

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こんにちは、TaKeYaです。

今日も読書しまくっています。

 

読書習慣をつけるか迷ってる人「本をよく読む人は、知性があって魅力的に見えるけど、きっとデメリットもあるよな〜。」

 

この疑問を解決します。

 

本記事のポイント

  • 読書家のデメリットを考えるのは無意味です。やれば良い。
  • 読書家のデメリットは視点を変えると全てメリットになる。

 

この記事を書いている私は現在25歳、読書歴10年。

たくさん本を読む時期もあれば、少し離れる時期もあります。

 

本を読む理由は、いきている間に訪れるたくさんの選択肢に、自分にとって正しいものをしっかり選べるようにするためです。なので、本を読むこと自体は目的ではなく手段になっています。

 

そして読書習慣を得て、人生がとても充実しているので、皆さんにも共有します。

 

読書家のデメリットを考えるのは無意味です。やれば良い

”読書家になること”を目的にするのであれば”読書家のデメリット”を考えても無駄です。

なぜか?まずやってみればOKだから。

 

デメリットを考える意味は

デメリットを考える人は、「デメリットを知って失敗を避けたい」という考えがある。

 

これは否定はしませんが、はっきり言って難しいです。

周りの読書家たちも直感で買う→面白くない→また買う→失敗する・・という感じ。

 

現代の格差は「行動格差」です

このブログもそうですが、習慣化や本の読み方などの情報は溢れんばかりに市場に出回っています。結局はそれを実行するかしないかですよね。

読書家のデメリットは、視点を変えると全てメリット

読書家のデメリットは全てメリットになります。その理由を書きます。

  • デメリット1 時間がない
  • デメリット2 モチベーション管理が難しい
デメリット1 時間がない

読書するにはある程度の時間が必要です。現代人は時間がないとほとんどの人がいうでしょう。それでも隙間時間や、だらだらYouTubeを見てる時間、ありますよね?

 

逆にいうとほとんどの人が余暇時間を有効に活用できていないので、読書によって自己管理の能力を成長させることができます。

 

デメリット2 モチベーション管理が難しい

そもそも、なんのために読書習慣をつけようとしていますか?目的もなく読んでも、何も残りませんよ。

 

モチベーション管理も自分次第ですが、読書の目的はしっかりと持っておくべきです。自分軸で読書できれば、1冊の本から多くを得ることができます。

 

読書習慣のデメリットを考える前にやるべきこと【本を買う】

結論、アクションを起こすことが大切。

具代的には”気になる本は迷わず買う”。 

 

1冊でもOK。まずは本を買うべし。 

 本を買えば読書家になれます。

 

まずは1冊でもいいので本を買うべし。

感銘を受ける本に出会って、人生観が変わる気持ちを手に入れてください。

横のつながりを持つ

読書好きになれば、自分の知らない本に出会いたくなります。そういう時にはSNSなどで横の広がりを持つことも楽しみです。

 

まとめ:読書家のデメリットはメリットでもありますよ。

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記事のポイントをまとめます。

  • 読書家になりたいなら、デメリットを気にする必要はない。
  • デメリットがわかっても、失敗は避けられない。失敗して改善する。
  • 読書習慣化にやるべきことは、”本を買うこと”です。 

 上記の感じ。

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

 

このページを閉じたら、とにかく本屋に行きましょう。

失敗を恐れたり、1000円程度を失うことを恐れていては、何も始まりません。これからの人生で本を読む人と読まない人の冊数の差はどんどん開いていきます。どちらがいい人生を過ごせるかは想像してください。。

 

 今日はここまで。以上TaKeYaでした〜。